大切な取引先への手土産は虎屋(とらや)の小形羊羹が最適解!

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大切な取引先への手土産は虎屋(とらや)の小形羊羹が最適解!

「とらやといえば羊羹」というイメージで、日本人の多くの方が知っている老舗和菓子屋の虎屋(とらや)。
虎屋(とらや)は、歴史・知名度共にトップクラス。原材料にもこだわっています。
この記事を最後まで読むと、その虎屋(とらや)の小形羊羹が手土産に向いている理由がわかります。

虎屋(とらや)の小形羊羹は、個包装で保存期間が長い和菓子なので安心して手土産として利用できます。虎屋オリジナルの黒い紙袋には虎の絵が描かれており、一度見たら忘れられないインパクトを残します。格式と伝統ある老舗和菓子屋の高級な手土産をお探しの方におすすめです。

虎屋(とらや)の小形羊羹が選ばれる3つの理由!

個包装になっていて食べやすい

一本ずつ落ち着いた雰囲気の化粧箱に入っています。その化粧箱を開けると銀色の中袋に包まれて羊羹が入っています。化粧箱には季節限定(春・夏・秋)のパッケージや干支パッケージもあり、タイミングによっては選択可能です。

銀色の中袋が、開けやすい作りになっており、手を汚さずに羊羹を食べることができます。そのため、デスクワークの合間に気軽に食べることができる羊羹です。


>>虎屋(とらや)の小形羊羹のクチコミをチェック

虎屋の手提げ袋がかっこいい

虎屋(とらや)といえば、黒字に疾走する金色の虎が描かれたショッピングバッグ(手提げ袋)のイメージがあります。この手提げ袋でいただくと嬉しいものです。

この手提げ袋は、昭和45年に、安永5(1776)年作の雛井籠(ひなせいろう)に描かれた虎をもとに制作されました。通信販売で購入する場合、この手提げ袋がついてくる店舗を選ぶと良いでしょう。

常温での保存期間が長い

常温での保存が可能であり賞味期限は製造から1年。未開封であれば、さらに1年は食べることができます。

長期間の保存はしないにしても、受け取った方がすぐに食べることができなくても安心です。


>>虎屋(とらや)の小形羊羹のよくある質問をチェック!

虎屋(とらや)の小形羊羹の情報(2025年6月現在)

通年販売されている5種類の商品の原材料・熱量・重さ・大きさをまとめました。

商品名原材料熱量重さ大きさ特徴
夜の梅
(よるのうめ)
砂糖(国内製造)、小豆、寒天148kcal50g(総重量55g)7.9×2.8×2.0cm詳細を見る
おもかげ砂糖(国内製造)、黒砂糖、小豆、寒天146kcal50g(総重量55g)7.9×2.8×2.0cm詳細を見る
新緑
(しんみどり)
砂糖(国内製造)、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天、抹茶145kcal50g(総重量55g)7.9×2.8×2.0cm詳細を見る
はちみつ砂糖(国内製造)、蜂蜜、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天147kcal50g(総重量55g)7.9×2.8×2.0cm詳細を見る
和紅茶
(わこうちゃ)
砂糖(国内製造)、豆類(白小豆、手亡、福白金時)、寒天、和紅茶147kcal50g(総重量55g)7.9×2.8×2.0cm詳細を見る

・はちみつは、1歳未満の乳児が食べないように気をつけてください。

まー
まー

・食物アレルギー物質で表示が義務付けられている特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))は含まれていません。

小形羊羹の人気ランキング
(クラウドワークスで50名の方にアンケートに答えていただいた結果です)

商品名投票数
おもかげ17
夜の梅15
はちみつ
新緑
和紅茶
その他
合計50

当ブログ調べによると、「おもかげ」が一番人気でした。

虎屋(とらや)の小形羊羹のクチコミ

ここでは、虎屋(とらや)の小形羊羹を食べたことがある方の「感想・きっかけ・思い出など」リアルなクチコミを集めました。良いクチコミからイマイチなクチコミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。
【これらのクチコミは、クラウドワークスで募集しました】

虎屋の小形羊羹は取引先から頂いた事があり、印象に残っています。まずあの有名なお店だ!というだけで、嬉しさと感謝が込み上げてきました。雅なパッケージの素晴らしさもさる事ながら、味も芳醇でかつ元気を頂いた気持ちにもなり、取引先とますます良い仕事ができるようになりました。

東京都 男性 45歳 技術職
虎屋のイメージ
格式高いセレブ向けの店
小形羊羹を食べた感想
とても美味しい
取引先からいただいたら?
まあまあ嬉しい
知人・親戚からいただいたら?
とても嬉しい
自分でも購入したいか?
そう思う
どの味が好きですか?
はちみつ

あることでお詫びをしなければならないことがあり、その手土産としてまず浮かんだのが高級なお菓子の代表として虎屋の和菓子。相手方に渡すと思いがけずに寛容にお許しいただき、そのあとで自分用に買っていた羊羹を頂いた時の安堵の味は忘れられません。

千葉県 男性 47歳 事務職
虎屋のイメージ
→格式高いセレブ向けの店
小形羊羹を食べた感想
とても美味しい
取引先からいただいたら?
とても嬉しい
知人・親戚からいただいたら?
とても嬉しい
自分でも購入したいか?
そう思う
どの味が好きですか?
おもかげ

会社の取引先のお客様が手土産で持って来られた時に頂いたのがきっかけです。その時は夜の梅を初めていただいたのですが、上品な味でとても美味しかったことを覚えています。また別の機会の時にはちみつをいただきました。元々白餡やはちみつが好きだった事もあり、夜の梅以上に衝撃的でした。お店も近くには無いため、お土産等で頂いた時にしか食べられないのが残念です。

愛知県 男性 48歳 会社員
虎屋のイメージ
→贈答品を買う時に選ばれる店
小形羊羹を食べた感想
→とても美味しい
取引先からいただいたら?
→とても嬉しい
知人・親戚からいただいたら?
→とても嬉しい
自分でも購入したいか?
→そうは思わないが、いただけるのであれば食べてみたい
どの味が好きですか?
→はちみつ

はじめて食べたのはいただきものだった記憶です。良いものだというのはわかっていますが、羊羹自体みんながみんな喜ぶものではないように思います。でも、良いものを用意しようとした気持ちは伝わると思います。ただ安直なイメージもあります。

沖縄県 女性 33歳 会社員
虎屋のイメージ
→格式高いセレブ向けの店
小形羊羹を食べた感想
→普通
取引先からいただいたら?
→あまり嬉しくない
知人・親戚からいただいたら?
→あまり嬉しくない
自分でも購入したいか?
→そうは思わない
どの味が好きですか?
→その他

職場でのちょっとした差し入れなどでいただくことも多いように思います。自分で買うことももちろんありますが、人からいただくと食べやすさや持ち帰りやすさなど、きっといろいろなことを考えてくれたのだろうなと拝察したりします。また、個人個人でいただく分にはそのようなことはありませんが、共有スペースなどに置いてある時に好きな味が残っているとその後の業務にちょっとモチベーションが高まります(笑)

東京都 女性 26歳 事務職
虎屋のイメージ
→贈答品を買う時に選ばれる店
小形羊羹を食べた感想
→とても美味しい
取引先からいただいたら?
→とても嬉しい
知人・親戚からいただいたら?
→とても嬉しい
自分でも購入したいか?
→非常にそう思う
どの味が好きですか?
→はちみつ

虎屋(とらや)の小形羊羹のよくある質問

ここでは、虎屋(とらや)の小形羊羹のよくある質問を紹介します。購入を検討している方は参考にしてください

Q.商品名ごとの特徴を知りたい

A.通年販売商品5種類の特徴は下記のとおりです

夜の梅【よるのうめ】(小倉羊羹)
『夜の梅』の菓銘は、切り口の小豆が夜の闇にほの白く咲く梅に見えることからつけられました。
豊かな小豆の風味をお楽しみいただける、とらやを代表する小倉羊羹です。

おもかげ(黒砂糖入羊羹)
「おもかげ」とは、記憶に残る人や事物を思い起こさせる言葉です。黒砂糖独特の風味に、懐かしい昔を思い出す方も多いことでしょう。沖縄・西表島産黒砂糖を使い、コクのあるまろやかな味わいに仕上げました。

新緑【しんみどり】(抹茶入羊羹)
おだやかに抹茶が香る煉羊羹です。自然な色あいと心地よい苦味をお楽しみください。

はちみつ(蜂蜜入羊羹)
やさしい風味が特徴のクローバー蜂蜜を使用しています。白餡の上品な甘さと、蜂蜜のコクのある味わいをお楽しみください
【※1歳未満の乳児は、蜂蜜や蜂蜜を含む食品を摂取すると、乳児ボツリヌス症を発症するおそれがあるため、 1歳未満の乳児には食べさせないようご注意ください。】

和紅茶【わこうちゃ】(和紅茶入羊羹)
熊本県水俣市の山間部、石飛(いしとび)で生産された和紅茶を使用しています。挽いた茶葉を白餡に混ぜ、煉りあげました。独特な焙煎の香りが特徴の和紅茶と、白餡の風味とが一体になった味わいの煉羊羹。

株式会社虎屋/とらやの和菓子/商品パンフレット/とらやの和菓子 2025.4 – 2026.3より引用
https://www.toraya-group.co.jp/products/brochure

Q.原材料には、どのようなこだわりがあるのですか?

A.小豆、白小豆、寒天、黒砂糖には下記のこだわりがあります

小豆
小豆は和菓子のいのちである餡の質を左右する大切な原材料です。とらやでは、北海道十勝産の「エリモショウズ」という品種を使用。北海道は国内最大の小豆の生産地で、特に十勝は昼夜の気温差が大きいため、風味が豊かで、色艶、舌触りの良い上質な小豆が育ちます。

白小豆
白小豆は気候に左右されやすく生産量が限られている希少原材料です。とらやが主として使用している白小豆は、「福とら白」※という独自の品種。種まきから収穫までほぼ手作業で栽培され、主な生産地は群馬県と茨城県です。とらやの白小豆栽培の歴史は古く、昭和2年(1927)、15代店主、黒川武雄が群馬県の利根郡農会(農協の前身)へ栽培を委託したことに始まります。

※2018年2月、この白小豆は農林水産省により「福とら白」として品種登録されました。民間による小豆の品種登録は初となります。

寒天
羊羹に欠かせない寒天は、天草(てんぐさ)などの海藻を原材料とした日本の伝統食品です。とらやで使用する天然の糸寒天は、雨や雪が少ない寒冷な山間地である長野県伊那地方・岐阜県恵那地方の指定工場にて、昔ながらの製法でつくられています。特性が異なるいくつかの種類の海藻をブレンドし、とらやが指定する品質(粘度等)に仕上げていただいています。

黒砂糖
独特の風味が特徴の黒砂糖は、サトウキビの絞り汁を煮詰めてつくったもので、ミネラル成分が多く含まれています。とらやでは、「沖縄黒糖」※のひとつで、丸みのあるやさしい味が特徴の西表島(いりおもてじま)産の黒砂糖を使用。定番羊羹の『おもかげ』をはじめ、さまざまな菓子に使われています。

※沖縄の8つの島(西表島、与那国島、小浜島、波照間島、伊平屋島、粟国島、多良間島、伊江島)で、サトウキビ100%でつくられる黒糖を指す。

株式会社虎屋/和菓子を知る/とらやの菓子づくりより引用
https://www.toraya-group.co.jp/wagashi/how-to-make-wagashi

Q.なんで、賞味期限が1年もあるのですか?

A.羊羹の賞味期限については下記のとおりです

とらやの羊羹※は、充分な加熱工程と、徹底した衛生管理のもと製造しております。砂糖の含有量も多く品質の変化が少ないという特性を持っています。賞味期限は製造から1年、賞味期限後さらに1年はお召しあがりいただける、常温での長期保存が可能な、保存性にすぐれた食品です。
虎屋では、和菓子を安心して召しあがっていただくために、製造からお客様にお届けするまでの間、厳重に商品管理をおこない、品質保持に努めています。
商品の賞味期限は、法律に従い、理化学検査、微生物検査、官能検査をもとにしたおいしく(安全に)食べられる期間に、1未満の安全係数を乗じて余裕をもって設定しています。
なお、開封し羊羹が空気に触れると、一週間以内で砂糖が再結晶したり、空気中の浮遊菌によりカビが発生することもあります。開け口を密封し、常温保存のうえ、お早めにお召しあがりください。

※対象商品
羊羹のサイズ:小形羊羹、中形羊羹、竹皮包羊羹、大形羊羹
羊羹の種類 :『夜の梅』、『おもかげ』、『新緑』、『阿波の風』、『はちみつ』、『和紅茶』、『珈琲』、空港限定羊羹『空の旅』、京都限定小形羊羹『白味噌』『黒豆黄粉』

賞味期限超過後
時間の経過と共に、糖蜜が出やすくなりますが、 開封しなければ、賞味期限後1年は、お召しあがりいただけます。

賞味期限超過後の品質面について
未開封の状態で賞味期限が超過した場合、いつまで召しあがることができるか科学的な検証を実施したところ、理化学検査、微生物検査ともに大きな変化は認められず賞味期限超過後1年は安全面の保証ができております。
官能検査においては、時間経過とともに以下のような品質の変化は認められますが、未開封であれば賞味期限を超過しても1年はお召しあがりいただけます。

賞味期限超過後の品質変化について
官能検査では、時間経過とともに寒天の保水力が衰え、これにより糖蜜が表面に広がり、弾力も弱くなり、粘りや風味も弱くなっていきます。

保存性に優れている理由
羊羹は、小豆・砂糖・寒天を主原材料に、100℃を超える温度で炊く時間を含め、1時間かけて煉りあげています。砂糖の含有量が多く、微生物の増殖が抑制されていることと、充分な加熱により微生物が生育しにくい品質基準で製造していることから、いろいろな条件下でも品質の変化が少ないという特性を持っています。また、中袋は遮断性に優れた多層構造のものを使用しています。

株式会社虎屋/とらやの和菓子/羊羹の賞味期限より引用
https://www.toraya-group.co.jp/products/best_before_date

Q.小麦アレルギーがあります。羊羹は「小麦」を使用していますか?

A.小麦を使用しているかどうかは下記のとおりです

A.とらやを代表する煉羊羹(『夜の梅』『おもかげ』『新緑』『はちみつ』『和紅茶』『空の旅』『黒豆黄粉』『白味噌』『阿波の風』)に、「小麦」は使用しておりません。
ただし、蒸羊羹(『栗蒸羊羹』、『嘉祥蒸羊羹』)に「小麦」を使用しております。

株式会社虎屋/お問い合わせより引用
https://support.toraya-group.co.jp/hc/ja/articles/30509077901460-小麦アレルギーがあります-羊羹は-小麦-を使用していますか

Q.手提げ袋のデザインは何ですか?

A.手提げのデザインについては下記のとおりです

A. 手提げ袋のデザインは、安永5年(1776)の雛井籠(ひなせいろう)に由来しております。蓋と五段重の各段に虎が描かれた雛井籠は、宮中などに雛菓子をお届けするための重箱として使われておりました。昭和45年(1970)、当時とらやに勤務していた金属造形作家の永井鐵太郎(ながいてつたろう・1936~2021)氏が、このデザインを手提げ袋に取り入れました。以降、若干の変更を加えつつ、現在に受け継がれております。

株式会社虎屋/お問い合わせより引用
https://support.toraya-group.co.jp/hc/ja/articles/30553440050836-手提げ袋のデザインは何ですか

虎屋(とらや)の解説

虎屋(とらや)は歴史と知名度がある和菓子屋です。概要をまとめました。

 虎屋(とらや)の概要

後陽成天皇(1586年〜1611年在位)の時代より御所御用商人として、歴代の天皇をはじめ皇室の方々、宮中のいろいろな行事の折などに、お菓子を納めてきた歴史と実績のある老舗和菓子屋です

製造工場は、東京工場・御殿場工場・京都工場の3工場です。
店舗は、国内では百貨店・空港を中心に80店舗以上、フランスのパリにも1店舗あります。

とらや パリ店は、2025年10月に45周年を迎えます。

会社名:株式会社虎屋
本社:東京都港区赤坂4−9−22
創業:室町時代後期

室町時代後期から天皇と皇室に仕え、お菓子を納めてきた格式高い歴史があります。
百貨店・空港等多くの人が集まる場所に店舗が80店舗以上あるので知名度があります。

格式と伝統ある虎屋(とらや)の小形羊羹で、取引先と友好な関係を築きましょう!

虎屋(とらや)の小形羊羹は、個包装なので切る必要がなく取り分けやすいため、相手方に負担をかけません。そして、常温での保存が可能であり、もらった方のタイミングで召し上がっていただけます。ダメ押しとして、とらやのかっこいい黒い手提げに入れてお持ちください。

個包装になっている
取り分けやすい。食べやすい。
手提げ袋がかっこいい
高級感アップ。
常温での保存期間が長い
急いで食べなくても大丈夫。

あなたの気の利いた美味しい手土産を受け取ると、あなたの大切な取引先は優越感と幸福感に満たされます。これは、あなたの大切な取引先と友好な関係を築くきっかけになります。そのような手土産には、格式と伝統ある虎屋(とらや)の和菓子が最適です。是非、虎屋(とらや)の小形羊羹をあなたの仕事の武器として利用し、仕事を成功に導きましょう!!

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